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四十九日、一周年(一周忌)、二周年(三回忌)
■グリーフワーク
欧米においてもグリーフワーク(直訳すると悲しみの作業)といい、遺族が死をみつめ、悲しみを大事にして過ごすことが大切なこととされています。
また周囲の人もこの悲しみに寄り添い、ケアすることが大切だとされています。
悲しみの期間は、人により、どんな死に方をしたのか、故人との関係によって異なります。
死の直後には元気であった人が後から急激に悲嘆におちいることもあります。
この悲しみにある人に対しての周囲のケアは、けっして高所から助言したり意見したりせず、自らが遺族と同じ目線で接し、悲しみにある人の話に耳を傾けること、
好意であっても「元気を出しなさい」「がんばって」などと精神的な負担になるような励ましをしないことです。
また「悲しみを忘れなさい」「泣かないで」「すぐ忘れるわよ」なども必ずしも適切な表現ではないとされます。
悲嘆から不眠になったり、怒りっぽくなったり、無気力になったり、食事が細くなったりすることもあり、悲しみを外にださないで抑制すると、
精神的のみならず身体的にも状態が悪くなることもあります。
愛する人を失って悲嘆におちいることは当然のことですし、また、きちんと悲しみをあらわすことによって自然に治癒していくものです。
しかし、ときに心身症におちいったりすることもあるので周囲の優しい見守りが必要となります。
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