葬式のマナー・知識・その全て

葬式の辞典

葬式とは何か
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■三人称の死、二人称の死、一人称の死

■葬式とのかかわり

■葬式のはじまり

■葬式とはなにか

■葬式の役割を考えるためには

■社会は「わたし」の一部分

■わたしのなかの小さな死

■死にゆく人の死の受容

■残された人びとの死の受容

■通過儀礼という考え方

■通過儀礼としての葬式

■支え合う個人と社会


社会は「わたし」の一部分


われわれは社会のなかで生まれ育ち、現に社会のなかで生活しているのですから、外部からの影響をまったく受けない独立した故人(=弧人)などというものが存在するはずもありません。

現にわたしたちは、今、日本語を用いて葬儀について考えているわけですが、これなども社会的に共有されている日本語という文化が、わたしたちの内部に自然な形で存在しているからこそ可能となるできごとなのです。
またわたしたちは、何か行動をおこそうとすれば、必然的に他人のことも斟酌せざるをえません。
わたしのある発言がまわりの人々にどのような影響をおよぼすのか、私が失業すると家族の生活にどのような困難が待ち受けているか、他者とかかわる多数のことがらをわたしたちは常に考慮に入れながら行動しています。

このように「わたし」の内部には、すでに他者や社会が組み込まれているのです。
そして多くの人に共通する「社会」を内部にわかちもった「わたしたち」が寄り集まって社会をつくっているのです。
つまり社会は「わたし」を構成する一部分なのであり、同時にまた「わたし」は社会を構成する一部分でもあるわけです。










葬儀葬式場のご案内(下記は一部です)
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